2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
能登牛、今、頑張っているところでございます。ぜひとも皆様に、能登牛というすばらしい牛があるんだ、肉牛があるんだということをお見知りおきいただければと思います。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 先ほど亀井委員からも質問がありましたが、和牛にかかわる、受精卵が中国へ密輸出されかかったということで、この経緯については先ほど確認をいたしました、中国当局にとめられたと。
能登牛、今、頑張っているところでございます。ぜひとも皆様に、能登牛というすばらしい牛があるんだ、肉牛があるんだということをお見知りおきいただければと思います。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 先ほど亀井委員からも質問がありましたが、和牛にかかわる、受精卵が中国へ密輸出されかかったということで、この経緯については先ほど確認をいたしました、中国当局にとめられたと。
過疎化の進む中で、能登地方では、黒毛和牛の能登牛をブランド化しようと奮闘しており、畜産は地域の重要な産業となっております。TPPに参加することにより、このような地域や日本を代表するブランド農林水産物をより一層世界の市場に輸出していけるようになるのではないかと思っておりますが、同時に、農林水産物を輸出する際には、GI産品など日本ブランドの基準をしっかりと守っていかなければならないと考えます。
次に、二〇一五年の北陸新幹線の金沢開業から続く石川県の観光需要の高まりについては、大粒のブドウでありますルビーロマンや、大ぶりのシイタケであります「のとてまり」、黒毛和牛の能登牛など、生産量こそ少ないが特色のある多種多様な食材が魅力の一つとなっているものと考えております。
石川の能登牛と能登和牛。近畿のその百七十三件の中の京都でございますが、京都になるとかなりややこしい、京都八つ橋、京の八つ橋、京名物八つ橋、京名菓八つ橋、京の生八つ橋、いろいろとございまして、大変ややこしいです。ほかにも兵庫の神戸ビーフ、神戸肉、神戸牛、それから三田ビーフ、三田牛、三田肉。どれが本当のブランド化を目指しているのかちょっと疑りたくなるんですが。
○政府参考人(須賀田菊仁君) 松阪牛、先生の地元でいくと能登牛というんでしょうか、こういう銘柄牛は、その生産者団体、生産者、食肉関係者等が自ら自主的に表示するということで、法的な根拠があるわけではないわけでございます。 私ども把握しておるのは全国で百八十九例ございます。例えば銘柄牛というのは、松阪肉牛協会、これ松阪市長さんが会長でございますが、そういう銘柄主体がちゃんと認定するということ。